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どうも上村です。

諫早現地調査一日目。

今日は、予定通り図書館と市役所へ行って資料を漁ってきました。


出発直前に自転車がパンクしているのに気がついて、ちょっとびっくり。

簡単にパンクしないって昨日のブログに書きましたが、速攻でフラグを回収してしまいました。

とりあえず、昨日買っておいた替えチューブに交換。

穴の空いたチューブも修理しようとしましたが、穴の箇所がわからない。おそらく、穴が小さすぎるのでしょう。いわゆるスローパンクと呼ばれるものです。

スローパンクとはその名のとおり、ゆっくりと空気が抜けていくパンク。普通のパンクはプシューって一気に抜けていきますけけど、スローパンクは穴が小さいため、抜けていく空気が少ないのが特徴。

パンクしてもしばらく走れるから、発見が遅れる。そして、いざ修理しようとすると、穴が見つからなくて修理できない。

なかなか厄介な存在です。。

桶に水を溜めて確認すれば場所はわかるんですけど、時間もおしていたのでチューブは車庫に放置していくことにしました。


ちなみに、パンクの原因は、タイヤに食い込んでいたガラス片のようです。

そろそろタイヤ替え時かなあ・・・・



で、肝心の調査です。

親戚の家から一時間かけて、諫早市街地に到着。

まずは図書館に行きました。

それほど有益な情報は得られず地元の長崎新聞と、佐賀新聞をひたすらコピーする作業。

まあ、地元の新聞での干拓事業の扱いを知るには有効な資料ではあるのですが、新聞のコピーって結構面倒。

コピー機のスキャンに新聞記事が入りきらないからいくつかに分けて印刷しないと。

いや、本当に面倒です。


その後、市役所へ。

市役所には情報公開室という場所があったので、そこにあった干拓事業関連の資料を閲覧させていただき、メモメモ。

部屋の管理をしている方にもっと干拓事業の資料がないか尋ねたところ、なんと市役所で干拓事業について取り扱っている部門の方につないでくださって、お話を聞かせていただくことになりました。

いやはや、今回はインタビューなどは特に予定していなかったのですが、思わぬところに幸運が転がっているものです。

とても貴重なお話を聞くことができました。


市役所の立場から言わせれば、有明海の環境異変を全て干拓事業に押し付けるんじゃねえってことらしいです。

干潟は消滅したし、たしかに影響はあるだろうけど、それ以前から有明海の環境は悪化していたのだし、諫早湾干拓だけが悪者にされている世の中の風潮にはちょっと・・・・・・・っていうのが担当者の言い分。

ちなみに、開門については、もちろん反対の立場みたいですね。

理由は、すでに事業による受益者がいること。

それは干拓農地で農業を行っている方だったり、事業のおかげで塩害や高潮洪水の恐怖から解放された旧干拓地の農家であったり。

あと、干拓道路も地元の人間にとってはとても便利なものです。

わざわざ遠回りせず、諫早湾の対岸へいけるんですから。かくいう僕も、この道路がなければ今回宿泊させていただいている親戚の家にたどり着くのに、もう二時間くらいかかっていたでしょう。


あとびっくりしたのが、僕は開門をめぐっての対立は、「農家VS漁師」だと思っていたのですけど、この構図も実は間違いらしいです。

正確には、「農家+地元の漁協 VS 有明海沿岸部漁師」。

諫早湾内の漁協は瑞穂漁協を除き、全てが開門に反対って言うんですね。

事業は完成し、それに合わせて地元の漁師は漁業体制を変えている。

例えば、小長井漁業は今はカキの養殖を主にやっていて、品評会でも日本一になるほど良質なカキを生産しているようです。

ここで、開門したら、調整池内に溜まった泥などが一気に巻き上げられ、海へ流失、海の環境が大きく変わって、養殖業が打撃を受けるかも知れない。

そういうわけで、開門差止め訴訟では原告の中に小長井漁協長が含まれているそうです。


なるほど、実際に聞きに行かなければわからない情報もあるんですねえ、と現地調査の必要性について噛み締めました。

実に二時間もの間、ひたすら干拓事業のことについて、担当者の方にはお話いただきました。


その後、干拓農地の管理指導をしている営農支援センターにも連絡をしていただき、そのときは担当者は不在だったのですが、「明日大学生が連絡しますよ」という断りを入れてくださいました。

というわけで、明日は干拓農地に突撃して、資料をもらってきます。

可能であればお話も聞かせていただきたいな。
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現在諫早に来ております。

どうも上村です。

卒業論文の関係で、ちょっと現地を見ておこうかと思いまして。


今日はただの移動日。

自転車に荷物を積んで、朝から自宅を出て、まず大学に借りていた本の返却と貸出延長の手続き。

その後、いきつけの自転車屋さんにパンク修理用の替えチューブを買いに行きました。

出先でパンクして、修理できなかったらもう終わりですからね。まあ、そう簡単にパンクはしないでしょうけど。

この時、自転車屋さんに諫早行きのことを話したら、なんと「スポーツ羊羹」なんて物ををいただきました。

確かに羊羹はサイクリングでは補給食によく使われていますが、まさか補給食専用の羊羹が売ってあるとは。

どうやら新商品のよう。新商品のデモも兼ねての提供だとは思いますが、ありがたくいただきました。


それから熊本新港へ向かい、オーシャンアローという高速フェリーで島原外港へ。

そこから約30キロの道のりを北上し、親戚の家を目指します。

途中、雨が降ったり止んだりと不安定な天気ではありましたが、なんとか根性で乗り切ります。


で、諫早の親戚の家へ到着。

いやはや。ひさびさの荷物を積んでの遠出でしたので流石に疲れました。

今日はもうゆっくり休もう。


明日は、とりあえず市内に行って図書館でいろいろと探索。

図書館って、地元の人間が書いて寄贈した著書がけっこうあったりするので、それで諫早湾関係の本がないか探してみます。

そのあとは市役所によって、資料の請求。

あとは、諫早市街地にある、干拓地で採れた作物を取り扱っているというお店を覗いてみようかな。

時間があればそのあとに干拓農地を見て回って、可能ならその時に農家の方とコンタクトを取ってみます。

流石にいきなりインタビューするのはダメなので、簡単な挨拶。あと、後日インタビューができないか聞いてみたり。


干拓資料博物館にも行きたいけど、あそこは半分テーマパークみたいなものだから、時間とお金に余裕があった時だけでいいか。



まあ、こんな感じ。

さーて、明日から頑張るぞー。
昨日は大学でソフトボール大会がありました。

僕らサイクリング部も、なぜかチーム名「福岡ダイエーホークス」として参加。

わざわざヤフオクでダイエー時代のユニフォームを人数分そろえて参加するという入れ込みよう。

変なところにやる気を出すのもサイクリング部の特徴です。


サイクリング部としての活動そっちのけで練習に明け暮れ、本番に臨みました。

僕は、ずっと補欠だったとはいえ中学時代に野球部に所属していたので、一応主力扱い。

攻守の要として頑張りました。



結果は、見事に優勝。

あくまで「初級者クラス」での優勝ではありますが、それでも優勝には変わりありません。

チーム結成4年目にして、初めての快挙。

みんな打ったし、守ったし、活躍しました。

僕も全5試合に出場。13打数8安打、1HR、打率.615、11打点と、勝利に貢献できました。



まあ、頑張った分、今日は全身筋肉痛で身動きが取れない状況なのですが。

今日は外出せずのんびり卒論でも書いて過ごそう。
諫早湾干拓事業の開門問題。


2010年に福岡高裁で「三年以内に潮受け堤防の開門をせよ」との判決が下され、当時の民主党政権下、菅直人首相は上告を断念。

結果、今年の12月には潮受け堤防の開門が決定していました。

有明海の環境を悪化させた要因として、干拓事業は大きな部分を占めているとされます。

とりあえず、開門して、様子見てみようって話です。

それで環境が改善されれば万々歳。



もちろん、事業を推進してきた人々や、干拓地で漁業をしている人、潮受け堤防のすぐ近くで漁業をしている人にとっては「それはないだろ」って話です。

事業推進派の人たちは、自分たちが進めてきたことが無意味になってしまうことを一番恐れています。ここで開門されてしまっては、事業が完全否定され、ただ環境破壊しただけの事業になってしまう。自分たちは完全な悪者になります。

干拓地の営農者は、開門によって淡水の確保が難しくなり、塩害が発生することを恐れている。

そして、堤防近くの漁業者は、開門によって堤防内から海へと大量に流出することが予想される調整池の汚濁水による漁業被害を懸念している。


ってわけで、すぐに「関門差し止め訴訟」をおこします。

そのほかにも、開門のための事前調査を実力行使で阻止したり。



そして、昨日。

長崎地裁は開門差し止めの仮処分命じる判決を下しました。

福岡高裁の決定とは真逆の判決。

どうなるんだろう。

とりあえず、12月の開門は延期になるんだろうけど。

これからの展開が面白くなってきました。

まあ、こうも状況が大きく変わると、論文が非常に書きにくくはありますが。
就職先のスーパーのバイトと、ずっとやってきた飲食店のバイト。

掛け持ちしてたら、本当にきついですね。

13時~17時半までスーパー、18時から22時くらいまで飲食店。

このふたつの店、距離にして約7キロ半くらい。

30分しか猶予がないから、もう全力で移動ですよ。自転車しか交通手段ないので。

で、その疲労困憊状態からまたバイト。

22年生きてきて初めて肩こりと腰痛を知りました。こいつはなかなか厄介だなあ。




まあ、働かないと生活がままならないので、仕方ないんですけどね。

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