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「蒼穹の守護者 黎明の少年/黄昏の少女―


 空は、世界を守る結界であると考えられていた。
 混沌に浮かぶ、この小さな箱庭を、守るための。
 そして、空には「蒼穹の守護者」が座しており、世界に降り注ぐ厄災を防いでいるのだと。 

 たとえ、世界に災厄が訪れたとしても、蒼穹の守護者は「英雄」としてこの世界に降臨する。
 


 そうして、世界は守られてきたのだと。

 それははるか昔からの言い伝え。





 そして現在(イマ)――
 

 終わりゆく、黄昏の世界。
 空は深い雲に覆われ、黒い雪が徐々に世界を侵食していく、終末の世界。

 人々は、ひそかに噂する。

 かつて、世界を滅ぼさんとし、英雄によって倒されたと伝わる「黄昏を呼ぶ者」の再臨したのだと。

 その復活の余波が、世界に異変を起こしているのだと。


 空を見上げることも忘れた人々は、ただ一つを願う。
 
 

 遠い昔、「黄昏を呼ぶ者」から世界を救ったといわれる、英雄「黎明の騎士」の再来を。





 
 気が付けば、少年は仰向けに倒れていた。
 少年の視界に広がるのは、どす黒い雲に覆われた、空。そこから絶え間なく降り注ぐのは、それと同様の色をした、何か。
 その「何か」は、まるで雪のように、大地に降りつもり、まさに少年の体さえも埋めようとしていた。
 少年はおもむろに上体を起こす。
 上半身に積もっていた「黒い雪」が、ぱらぱらと下へと落ちる。

 見渡す限りの、黒い大地。 
 少年の倒れていたのは、緩やかな丘陵地帯だった。
 ここはどこなのだろう。

 そこまで考えて、少年は初めて気が付く。
 自分が、何者かさえも、わからないという事実に。

「アルバ――」

 ふと、そんな声が、傍らから聞こえた。
 とても澄んだ、きれいな声だった。
 

 少年はそちらへ振り返る。
 少年に寄り添うように、そこに立っていたのは、一人の少女。

「えっと……」

 少年は、困惑する。
 すぐそこにいた少女の顔も、記憶にはなかった。
 当然だ。自分のことさえも思い出すことができないのに。

 少女はまっすぐと少年を見据えたまま、手をさしのべ、再び口を開く。

「さあ、行きましょう、アルバ」

「アルバ……それが、僕の名前……なのか?」

 少女は、うなずく。
 そして、少年に笑顔を見せた。
 
 その笑顔はあまりにもきれいで、優しくて、暖かくて。、

 だけど……まるで何かを隠しているようで。

 
 


 黎明の名を持つ少年が、少女の手を取った、ちょうどそのころ。

 彼らを追うべく、動き出した者たちがいた。







 

 ――近日、公開!






 という、嘘告知を書いてみる。



 いやね、書こうとしていたのは事実ですよ。

 まぁ、案の定、行き詰っちゃったけど。


 
 もともと、この「蒼穹の守護者」は高校時代に思いついたもの。

 ところが、登場人物設定を考えている段階で、主人公に愛着わいちゃって。

 本編ほったらかして、過去話を膨らませたら、なんか短編小説一本できちゃって。(あまりのつまらなさに封印しましたが)

 で、その短編小説に出てくる主人公の「育ての親的な人」がなかなか魅力的な人でして、

 その人の過去話を広げて、書こうとしたのが、打ち切り小説「蒼穹の詩」でした。

 実は、さいきん、この「蒼穹の詩」を復活させようと、奮闘中。

 設定とかいろいろ変えつつ、実はタイトルも改変しつつ、プロット制作中。

 さーて。死ぬまでに書けるかなー。
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最近、ドラクエⅢにハマってます。


ファミコン版のね。


Wiiの移植版じゃなくて、ちゃんと当時発売されたソフトを使用。


いやー、ⅠとⅡはゲームボーイ版でやったことがあったけど、ロトシリーズのラストを飾るⅢはやったことがなくて。


たまたま、友人宅に放置されていたのをかっさらって、一週間前からひたすらプレイ中。


やっぱり面白いですよね、ドラクエ。

ファミコンソフトだから、ちょっと衝撃与えるとすぐバグるし、

「冒険の書がこわれました」に三回ほどやる気を削がれましたが、
なんとか、ラスボスのゾーマさんにたどり着いたところ。


一戦目でフルぼっこに会ったので、現在レベル上げ中。






まあ、テスト前だからほどほどにしないといけないけど。
とりあえず、レポート地獄脱出。


途中から手抜きしたけど、まー可はとれるっしょ。




と、もたもたしているうちに、いつの間にかセンター試験の時期となりました。

よって、大学も会場として使われるので、明日から大学は休み。

たしか、月曜日まで休みだったか……


ちなみに、僕はサイクリング部の活動で、土日を利用して天草まで走りに行くことになりました。


部の卒業生を追い出すための重要な活動ですが、天草は寒いだろうな……。
思えば、去年は日本縦断やら麻雀やら、とにかく自転車と娯楽に傾倒した一年だった気がします。



日本縦断もそうですが、部内レースで歴代最速タイム優勝し、部の歴史に名を残せたことが、去年一番の思い出でしょうかね。

勉強もスポーツも苦手で、イマイチパッとしない人生を送ってきた僕にとっては、非常に嬉しい出来事でした。




一方で、勉学が疎かになり、サボり過ぎて、今のところ5単位も落としてしまっている状態。


うーん。


とにかく、今年からはきちんと勉強しなきゃなー。



公務員講座も受けなきゃならんし。


なんだか忙しくなりそうだ。



まあ、とりあえず、みなさん今年もよろしくお願いします。








……ん、新作小説?


全然、進んでませんが何か?
ようやく、魔法使いの夜の体験版をしましたよ、どうも上村です。

いやはや、金欠で購入をあきらめてたんですけど、今まで貯めに貯めまくったTSUTAYAのカードポイント(約千円分)を惜しげもなく投入し、買うことに成功。


で、早速体験版を読んでみましたが……



タイプムーンエースに書かれてたように、冒頭の抜き出しではなく、各所から切り取ってきたダイジェストみたいな感じですかね。



とりあえず、久遠寺有珠が思ったより可愛かった。うん。




内容は、日常の部分が大半で、一カ所だけ久遠寺有珠の戦闘シーンが。

青子さんの戦闘を期待していたのですが、アリスさんの魔術もなかなか興味深かったです。





ところで、やっぱり本作のラスボスは某人形師なのかな
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